さかなの瞼

diary of chapter6

ルンバのバッテリーを交換

ルンバ870を購入して春で丸2年になるのだけど、最近は充電しても頗る稼働時間が短くなって…。ということでバッテリーを交換しました。交換自体はプラスドライバーでちょちょいと簡単にできるのだけど、その価格差から純正のものにするか否かで少し悩んだ結果、約半額の非純正品にしてみた。交換後数日稼働させているが特に問題はない。

 因みにうちのルンバはホームベースで充電時に本体も含め接点が陥没しちゃってうまく充電できない。なのでアルミ箔を使って陥没分を埋めつつといった原始的な方法で充電しております(笑)でも色々ネットで調べたらこれはよくある事象らしく、またオフィシャルメンテナンス(有償)でバッテリー交換も含めて修理もしてくれるメニューもあることを確認。それでも結構な額なので、修理しようかなかなかの悩みどころなのである。

修理・メンテナンス | iRobot ロボット掃除機ルンバ 公式サイト

それにしてもルンバの性能は素晴らしい。人手の手間を省くことは勿論、人手ではなかなか集められないような微細なゴミも十分集めてくれる。ルンバがあるのとないのとでは間違いなく人体に及ぼす影響の差が出るであろうことがよくわかる感じです。

カツと廃棄と横流し

丁度1年前の今頃は異物混入がブームだったような…

chapter6.hateblo.jp

そして今年は廃棄処分されたはずの商品がなぜかスーパーに陳列されるという…。似たようなブームが巻き起こっております。

しかしやっぱりメディアの矛先は廃棄処分業者であり、それを受け入れた食品業者という構図になっている。しかしその背景には「まだ食べられる」といった見解も示す通り(もちろん横流し自体は悪い事にしても)、元を辿れば品質に過剰反応する消費者にもその責任の一端はあるように思える。

今回の廃棄対象となった冷凍カツ。実際どの程度の異物混入だったのだろうか?実際に購入して健康被害を被ったという事例もないし、あくまでその程度次第ではあるが、別段命に関わるような内容でない限り、即廃棄ではないもっと有用な活用方法はあったのではないだろうか?…かといって破棄を依頼した側の責任でもなく、結局昨年の異物混入と同じようなモンスター化した消費者が存在することに端を発するのだ。

これが「もったいない。」を信条とする日本のやり方?

 

ファイヤーキングのチリボウルが逸品なこと

https://www.instagram.com/p/BACA_T7x97J/

チリボウル新調♪ #fireking #tableware #american #antique

年末に以前から所有していたアイボリーのチリボウルが割れました。どうやら3歳の我が子が誤って落としたみたいだけど。まぁアンティークとはいえ、普段利用する陶器やガラスものは所有した瞬間からそうなることを受け入れることも併せて必要なんだと思います。なので割れた事へのマイナス感情は特になく、ポジティブです。

とはいえこういった類のものは数に限りがあり、今回改めて探したのだけど(コスパのよいB級品…笑)明らかに以前に比べて流通量が少なくなっている印象を受けました。結果価格も若干高騰している気がします。

いずれもこのチリボウルは見た目は勿論、機能性も良くて、日々の食卓においても大活躍、使いやすいです。シリアルやら小さめ丼、大きめ茶碗、つけ麺タレ用、スープ系、デザート系、サラダ系etc.何でもいけます。我が家でもマストな食器なのでこれを機に2つ調達しました。これまでと同じアイボリーにジェダイ

そういえば思い出したのだけど、割れたFireKingと言えば当時はこんな書籍もありましたね。割れた食器を愛でるという、、とても印象的です。

BREATH TAKING

BREATH TAKING

 

 

明けまして 2016

https://www.instagram.com/p/_-5qU_R98F/

#newyear2016

今年取り組みたいと思っていること。

私生活では、家計簿、車、資産運用、北海道、片付け(断捨離)、コーヒー、スマホ断ち、フィルムカメラ etc.

仕事では、バレットジャーナル、ビジネス書、メールフォルダ再考 etc.

まぁ年明けはどうしてもアレコレ想いが廻るのだけど、気づけば日々に追われてその想いも忘れてしまうのです…苦笑。特に時間的、精神的比率が必然的に少なくなる私生活面についてはその傾向が顕著で。なのでやはりワークライフバランス的な取り組みはより意識して私生活面もフォローしないといけない。それにはとかく仕事を私生活に持ち込みがちな癖?をなんとかしなければいけないけど、、それが今年の課題かもしれません。

しかしその一方であまりに個人的、局所的な私生活面の充実と、今後の日本の成長を考えた時、それらは必ずしも一致することではないという想いもあり。ジレンマでもあります。確かに家族単位を維持するだけはそれほど困難ではないが、その枠を日本に広げた途端、各々がやるべきことは違ってくるはずで、誰かが?誰もが?それを色んな形で関わらなければいけないとも思い。私を含め今の日本人にはその思いが少し足りないような気もします。でもそのバランスはなかなか難しいよなぁ。

急いで年賀状 2016

もう最近はネットでググれば色んなテンプレートを使えるので楽チンです。でもいざ届いて他人とテンプレが被っていたら少し恥ずかしいかも(笑)

といいつつなかなかセンスの良いテンプレートを探すのも大変だ。そんなときこんなサイトを見つけた。会員登録は必要だが、割とオサレなものが用意されている。

www.new-year.bz

今年…というか2016年用にこちら↑から3パターンほど採用させていただいた。因みにフル印刷(印字)は個人的に温かみがない感じがするので、宛名は毎年直筆です(こだわり)。例えばこんな感じです↓

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MY LITTLE LOVER

https://www.instagram.com/p/_J5uihR9zd/

20年という歳月。 #mylittlelover #evergreen #jpop #music

当時はまだ音楽配信なんてものはなくて確かCDを手にしたのは上野だったような気がする。20年も経ったことは信じられないが、20年後はもっと信じられない。というか想像したくもない…苦笑。

マイラバは好きでミリオンヒットした1stにはじまり、実質最後となったFANTASYまでアルバムは欠かさず手にした。1stだけが商業的には大成功だったが、2nd以降のアルバムもクオリティは高かったと思う。

というわけで20年振りの新作。FANTASYから数えれば11年振りとなるが、相変わらず小林武史の手がける作品はポップでキャッチーだし、akkoの下手さ加減も健在だ(笑)。いや、この下手さ加減というのは褒め言葉で、歌が上手ければ良いというわけではない…ということを教えてくれます。やはり魅力はその透明感なんだろうか?素直に新作として聞くにも相応のクオリティだし、でもやっぱりセンチメンタルに浸りながら聴くのがお勧めな作品なのだろう。

evergreen

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re:evergreen

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