映画「サタデー・ナイト・フィーバー」とブルックリン
最近我が家は家電が壊れるブーム到来でディーガなんか買ったりしています。故に地デジやBSで放送している映画を撮り溜めするのがマイブーム。若きジョントラボルタ主演のサタデーナイトフィーバーも先日放送されていたので改めてtv鑑賞。
こうゆう所謂名作系はそれこそガキの頃に観たような気もするのだけど、おっさんになってそこそこの知識も得て改めて観ると単なるデスコ(ディスコ)映画でもなく、なかなか面白かったりする。今でこそオサレ(オシャレ)な印象のブルックリンも今作ではマンハッタンの対比として描かれており、ニューヨークにおける地域格差や人種差別的な要素も。やっぱり70年代の作品にはどこか深みのようなものを感じます(逆に80年代は商業的要素が目立ってチープな印象です)。
それにしても今作で主役トニーを演じたジョントラボルタはいい男だ。ルックスのことではなく、周囲の仲間と比べると冷静に物事を捉えていたり、家族(特に母親)にも優しい一面を見せたり。結果、好みが分かれそうなルックスもイケて見えてしまいますw
あ、そうそう、もちろんビージーズの音楽も最高ですな♪
こころがいつかみたいに揺れるのだ
「その日、三十度以上」
…とか浸っていた日々が遠い昔みたいだ。
そうだなやっぱりバインは夏が似合う。いや夏も。
そら/白日/風待ち/アルカイック/ナツノヒカリ/アイボリー/アンチ・ハレルヤ/スイマー/放浪フリーク etc.
大迫半端ない
開始早々のレッドカードはまさに奇跡。西野監督の真骨頂かもしれない。マイアミと酷似している。南米に勝ってアフリカ、欧州。しかし結果まで追随はあかん。
幸いロシアとの時差は年寄りに優しい。加えて働き方改革とかの流れにのって今大会は割とTV観戦できている感じです。スタープレイヤーはまぁよいのだけど、ワンマンなチームはあまり好きくないです。(一部の)民放の煩い実況よりもNHKが好みです。
1986 メキシコ(私13歳)
1990 イタリア(私17歳)
1994 アメリカ(私21歳)
1998 フランス(私25歳)
2002 日韓(私29歳)
2006 ドイツ(私33歳)
2010 南アフリカ(私37歳)
2014 ブラジル(私41歳)
2018 ロシア(私45歳)★今ココ★
2022 カタール(私49歳)
2026 北中米?(私53歳)
2032 ???(私57歳)
2036 ???(私61歳)
2040 ???(私65歳)
2044 ???(私69歳)
…考えるのやめよ。
春なのです
コートを着け始めた頃は訪れる冬が少し辛くも感じるのだけど、いよいよ春の陽気を感じるとそれはそれでシンとした冬に未練を感じるのです。
年末年始で年が変わることを言い訳にあれこれ変わろうと曖昧な決意もすたのだけど、結局あやふやなまま春を迎えて、やっぱり変わるのは春かしら?なんて考えたりするのも毎度のことで。
それでも世の中の流れや環境の変化と共に大切に思えるコトやモノも少しづつ変わっていくのも事実で。中途半端に溜まった有形無形に限らない様々なモノをある程度処分してスッキリしたい欲求が最近強い。やっぱり前を向く、新たなモノを満たすにはある程度の余白は必要で、故に全てではなくても一定は割り切る勇気?覚悟が必要なのですね。
無駄な通信、サイト、アプリ、カード、賞味期限切れの調味料、使われない食器、1年以上着ていない衣類 etc.
ラミーがぶっ壊れたのでカランダッシュとか買ってみた
ビジネス手帳としてトラベラーズノートと共に愛用していたLAMY(ラミー)サファリのボールペンが会議中にぶっ壊れるという…。先っぽのねじ込み部分もろとも破損という激しさw
LAMY はそのデザインが好きで所有しているだけで満足だったのだけど、これを機に改めてボールペンを色々ググってみたり。そしたらスイスメイドのCARAN d'ACHE(カランダッシュ)が気になり、スイスフラッグverが可愛かったのでポチってみました。
届いた実物はなかなか良い。気に入った。LAMYと比べると大分小振りになったのだが書いても違和感は感じない。他に比べるとインクが薄いのが特徴かな。でも多分慣れるレベル。特にサイレントノック(ノックの際に音がしない)はなかなか新鮮です。職場で使うには少しポップかな?とも思えるデザインだけど、この程度ならギリ問題ないレベルではないでしょうか?黒いカバーの手帳となら色味の相性も良いかと思います。赤インク(あるのかな?)を装填して添削用としてもいいかもしれない。
浮気してみた #carandache #stationary #swissmade #849
多分色んな言い訳をつけて近々新たなLAMYを手にしそうな気もするが(リフィルが余っていて勿体無いしw)、BMW MINIさえ中国で生産されるこのご時世。コストメリットがなくとも自国生産に拘るプロダクトにどうしたって愛着がわくのであります。