さかなの瞼

diary of chapter6

なんちゃって資産運用 -2018年度の評価-

それまで資産運用なんてものには無縁というか無関心で、特に現金は意味なくひたすら超低金利都市銀行に預けていました。丁度去年の今頃はビットコインとやらが世間を賑わせていたのもあり、少しは資産運用にトライしてみようと少額?からはじめてみたのです。てことで2018年度(1年間)の実績を備忘録として。(以下元本はわかりやすく100万で固定。率は自身の実際の数値です)

ビットコイン■ 元本100万円 → 31万円(-69%)

株式投資■ 元本100万円 → 103万円(+3%)

ビットコインは爆死ですな(苦笑)。一方株に関しては銀行に預けるよりは全然よい利率です。この数値にはもう少し裏があって日本株と米国株でかなり差があります。2018年度に関しては日本株のマイナスを米国株のプラスが補った結果が上記。

いずれも今後の資産運用を考える上で参考となりました。都市銀行やネット銀行、ビットコインは当面凍結w、株は継続して2019年度はAI(ロボアドバイザー)にトライしてみようと思います。 

 

 

憧れてたワイハ…

旅行の計画は時間的経済的に断念、、はしていませんがw 先日ハワイに行ってきました。結果としては楽しかったです。海外は欧州しか経験がなかったのだけど、ハワイはいい意味で海外という緊張感なく過ごせて、年寄りにはよいところかと。うん、海外に求めるものがきっと世代によって変わるんだと思う。若い頃はきっと海外にいい意味の緊張感や刺激を求めていた部分もあるのだと思います。年をとって家族も持てばその価値観は幾分か薄らぐのかな?と。

https://www.instagram.com/p/Bt2dFogAr3x/

#waikiki #waikikibeach #hawaii #beach #ocean

今回のよかったと思うことは海外SIMを用意したこと。まだポケットWifiが主流なのかもだけど、いつもと同じようにスマホだけでネットアクセスが完結するのはストレスがないですね。あとインターネットが使えればガイドブックがなくても十分楽しめました。特にレストランの予約なんかも楽チン♪(今回はこちら↓の30日未満を利用)

逆に反省点はもっと事前に計画しておくべきだったコトも。今回はオアフ島のみでしたが息子が好きなジュラシックパークのロケ地ツアーもあったりして。でも流石にこれは人気なのか現地入りしてからの直前予約は無理でした。

てことで書けば色々ときりがないので取り急ぎ旅の備忘録↓ 食べ物が中心になっていますがw

[宿]アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ/[食]エッグスンシングス/[買]カマカナアリイ/[食]モンキーポッド/[宿]シェラトン・プリンセス・カイウラニ/[海]ワイキキビーチ/[食]イーティングハウス1849/[観]ダイヤモンドヘッド/[観]シーライフ・パーク/[食]レナーズベーカリー/[食]マック24/7/[食]カイコーヒー/[買]アラモアナセンター/[食]ブーツ&キモズ/[観]ペデゴ・カイルア/[海]ラニカイビーチ/[食]ナル・ヘルスバー&カフェ/[食]チャート・ハウス/[食]ハワイアンアロマカフェ/[買]グリーンルーム・ギャラリー/[買]ホノルル・クッキー・カンパニー
 

GRAPEVINE CLUB CIRCUIT 2018

@新木場。クラブサーキット。クラサー?とにかくツアー最終日('18/11/27)ですが全く予習なく参戦。自分のみシャッフルな感覚で楽しんできました。その甲斐あって?(笑)これまでに類を見ないような渋目の選曲で期待以上に楽しめましたね。バインさん、相変わらずでよろしい。

さすがに選曲の比率は近年のものに偏ってはいますが(最近は曲名までは覚えていないんだよな、もち楽曲は認知しているのだけど)、それでもポツポツと織り込まれる古めにニヤっとしてしまいます。その日〜なんて生で聞いたのはもしかしたら初めてかも?とか、もうかれこれ20年近く通っているのにそんな出会いも嬉しい。あ!そうそう、ここで夏にぼやいた件とシンクロもしていてひとりで更に心地よかったり。

「こころがいつかみたいに揺れるのだ…」

どこぞで拾ったセトリを頼りにプレイリストをせっせと作って、当面は今回彼らの作り上げた世界観に浸りながら年末を迎えるのも良いのではないかと。うん、もう仕事とか色んなことさっぱり忘れてひたすら浸りたい!…とか思うのだけど大人は辛い。それにしても構成がなんとなく夏っぽい感じがするのは気のせいだろうか?

でもって帰り際にしれっと告知w


GRAPEVINE - Alright (Music Video)

ででもってこれも買っちゃうの? 

音楽と人 2019年 01 月号 [雑誌]

音楽と人 2019年 01 月号 [雑誌]

 

 

映画「マイ・インターン」とブルックリン

今やブルックリンはオシャレの代名詞でもありますが、そんなブルックリンが舞台の今作。先日地上波で初めて放映されていたのでtv鑑賞。ちなみにこれは公開当初から気になっていた作品でした。

マイ・インターン(字幕版)

マイ・インターン(字幕版)

 

結論としては気楽に楽しめる良作ですね。今風のオシャレがちゃんとあって、ストーリーも至ってシンプル。集中して眉間にしわを寄せて見るまでもなく、だからといって中身が薄っぺらいわけでもなく、それなりに気づきを得られたりもして、病んだ精神には?丁度よいというか心地よいのです。見終わったら少しは働くことに前向きになれる気もしたりしなかったり。デニーロやアンハサウェイといった(日本人好み?)キャスティングの妙はもちろんだし、数年前の作品なのだけど、働き方改革とか女性活躍とか高齢化対策とか、なかなか進まない我が国においては古さは全く感じさせず、この先も当面の間は新鮮に感じることができる内容ではないかと思います(苦笑)

特に序盤から中盤までは本当によくできているというか、現役を退いて独り身の切なさにみる高齢化社会だったり、新たなビジネスで成功を掴んだ女性社長を取り巻く環境であったり、流行りのブルックリンを舞台にクラシックとモダンが相乗効果を生んでいく様がなかなか軽快に描かれています。ただアンハサウェイ演じる女性社長がメールの誤送信で失態してしまうあたりから「?」な感じになってきて…もう少し違った展開、演出ができたのでは?とか思っちゃいました。そうゆう意味では序盤で獲得した高評価が終盤に向けてマイナスになっていくので、鑑賞後は多少消化不良気味ではありますが、まぁでも総合的には「見てよかった」作品ということで問題なしです。

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」とブルックリン

最近我が家は家電が壊れるブーム到来でディーガなんか買ったりしています。故に地デジやBSで放送している映画を撮り溜めするのがマイブーム。若きジョントラボルタ主演のサタデーナイトフィーバーも先日放送されていたので改めてtv鑑賞。

こうゆう所謂名作系はそれこそガキの頃に観たような気もするのだけど、おっさんになってそこそこの知識も得て改めて観ると単なるデスコ(ディスコ)映画でもなく、なかなか面白かったりする。今でこそオサレ(オシャレ)な印象のブルックリンも今作ではマンハッタンの対比として描かれており、ニューヨークにおける地域格差や人種差別的な要素も。やっぱり70年代の作品にはどこか深みのようなものを感じます(逆に80年代は商業的要素が目立ってチープな印象です)。

それにしても今作で主役トニーを演じたジョントラボルタはいい男だ。ルックスのことではなく、周囲の仲間と比べると冷静に物事を捉えていたり、家族(特に母親)にも優しい一面を見せたり。結果、好みが分かれそうなルックスもイケて見えてしまいますw

あ、そうそう、もちろんビージーズの音楽も最高ですな♪

 

こころがいつかみたいに揺れるのだ

「その日、三十度以上」

…とか浸っていた日々が遠い昔みたいだ。 

そうだなやっぱりバインは夏が似合う。いや夏も。

そら/白日/風待ち/アルカイック/ナツノヒカリ/アイボリー/アンチ・ハレルヤ/スイマー/放浪フリーク etc.

OUTCAST~B-SIDES+RARITIES

OUTCAST~B-SIDES+RARITIES