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さかなの瞼

diary of chapter6

モンスター化する消費者とマクドナルド

もう最近は異物混入がブームみたいだ。メディアは企業を攻めたて、街頭インタビューでは「もう二度とこんなことは犯してほしくない」と訴える消費者。ネットでも同様に寄ってたかって企業を攻める。

低価格を売りとするファストフードに対し、過剰な品質を求めるには無理がある。ということを理解している消費者が少ないことに、この国の貧しさを感じる。お金払ったんだから俺様が偉いんだ!うまくて安くて100%安全なものをよこせ!企業はできるだけそれに答えるために低賃金で生産性がよく品質が高いものを提供しようとし無理が生じる。故のブラック企業の誕生だ。苦しむのは従業員でありその家族であり…いずれまわりまわって消費者に返ってくるはずだ。想像力が乏しい。

報道ステーションのコメンテーター恵村順一郎氏は「はたして健康に害のない僅かな異物混入で全店舗の商品提供をストップさせるまでのことをしてもよいのか?企業はどれほど損害を被るのか?消費者はもっと冷静に考えるべきでは?」風なことをコメントしていた。全くその通りだと思う。

因みに歯の件は謎だな。何が謎って詳細を書くと長くなるので割愛するけど、どうゆう状態で混入していてどうやって食べたら気づいたのか?というのが気になる。仮にはじめからポテトと歯が分離していたとしたら、1本1本つまんで食べれば歯をつまむということになるし…ポテトに歯がくっついているという状態もなかなか考えにくいしというか、、モヤモヤ。 

(021)ブラック企業VSモンスター消費者 (ポプラ新書)

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