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さかなの瞼

diary of chapter6

形而上 流星、或はアナーキー

確かに文章として成り立つ気がする。

昨年リリースされたBUCK-TICKの18thアルバム「或はアナーキー」を今更入手して聞いている。その経緯はさておき、彼らのオリジナルアルバムは約20年振りに手にした。(20年以上前の)学生の頃は彼らが大好きで、その後は特に意識したわけではないけど、結果として少し距離が空いてしまった。しかし2012年のデビュー25周年を記念したベスト版を契機にライブにも足を運び、未だ衰えないカッコよさを再認し、彼らの動向をなんとなく追っていたのだ。

んで今回のアルバムはもう1曲目の「DADA DISCO–GJTHBKHTD♪」で完全にヤラれた。改めて今井君のセンスは素晴らしい!!と思わせる楽曲ですね。


BUCK-TICK DADA DISCO -G J T H B K H T D ...

その他はこれといって驚くようなセンスを感じる曲はないのだけど、「ボードレールで眠れない♪」でのsugar baby love♪を思わせるコーラスといった遊びや、「ONCE UPON A TIME♪」に見せるような素直にポップでキャッチーなのとかなかなか楽しめます(結局今井君作詞作曲の曲ばかり気になってしまう…笑)。

いずれも25年以上同じメンバーでやってきたバンドとは思えない位クオリティの高いアルバムである。間違いなく世間一般においては過小評価な彼らだが、そんな事は関係なく彼ららしい作品をこれからも作り続けて欲しい。