さかなの瞼

diary of chapter6

2018年の手帳会議 #1回目

特に仕事で使う手帳について改めて考えてみる。現時点で自分が手帳に求める要件は以下の通り。

1. 打合せやイベントの予定が把握できること

2. 時系列で会議のメモやアイデア等が記録できること

3. 年度(年間)で一冊に収まること

4. 見た目(書きたくなるか?)

まず1についてはマンスリーで十分だ。というかマンスリーでないとだめかもしれない。予定を長期に見渡すことで自身の作業時間を確保できる時期とそうでない時期とがビジュアルで明確になるからだ。仮に過密な時期があってどうしても時間軸での管理をしたい場合はその時だけバーチカル等を2のノートに追記すればよいのだ(=毎週必ず時間軸で予定を精緻化する必要はないので予めの週次の枠は要らない、つか無駄)

2はつまりはノートがあればよい。そこに時系列に予定以外の事を何でも書く。会議のメモやアイデア、ToDoだったり時にはバーチカルだったり。自己啓発の記録も人脈形成の履歴もなんでも。これまでいかに用途に応じて準備しても結果多くの無駄に繋がった気がする。バレットジャーナルに取り組んで見つけた価値観かもしれない。

3はできれば年単位で分冊は避けたい。分冊になる事で読み返すことまでもハードルをあげてしまう。2と関連するが分類よりも時系列に一箇所にまとめたほうが検索性は向上するように思う(アナログな場合)

4はまぁそのまま(笑)

因みに部下の評価についても手帳に記録したいところだが、さすがにこれは見られてはまずいセンシティブな情報なので、アナログではなくデジタル暗号化で対応するしかないかと考えている。

以上を整理すると「マンスリー+ノート(多め)」といった至極シンプルな構成になるのだけど、見合う手帳は存在するのだろうか?