さかなの瞼

diary of chapter6

2015-01-01から1年間の記事一覧

急いで年賀状 2016

もう最近はネットでググれば色んなテンプレートを使えるので楽チンです。でもいざ届いて他人とテンプレが被っていたら少し恥ずかしいかも(笑) といいつつなかなかセンスの良いテンプレートを探すのも大変だ。そんなときこんなサイトを見つけた。会員登録は…

MY LITTLE LOVER

20年という歳月。 #mylittlelover #evergreen #jpop #music 当時はまだ音楽配信なんてものはなくて確かCDを手にしたのは上野だったような気がする。20年も経ったことは信じられないが、20年後はもっと信じられない。というか想像したくもない…苦笑。 マイラ…

Photobackさんでフォトブック。3冊目

3年目の浮気もなく、 #photoback さんで3冊目。 #photo #life 相変わらずスマホで撮る画像は減る傾向もなく、どんどん増殖中。1年間だとその数は数千を軽く超えるのでフォトブックにするにも写真の選定から一苦労です。きっとこの先数年は似たような感じなの…

漁港の肉子ちゃん

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2014/04/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る 普通に面白かったのだけど、やはり大衆小説は自分にとって娯楽の域を超えないし、ソレに時間を費やすのは費用…

「幼年期の終わり」アーサー・C・クラーク著(1953年)

なんだか最近は無性にSFが読みたいのです。ということで「2001年宇宙の旅」でも有名なアーサーCクラークの作品。ミステリーの要素もあってなかなか面白かったです。序盤の現実感と終盤のぶっ飛び感のギャップが個人的には少しアレだけども、相対性理論に基づ…

傾くマンションと日本人

相次いで同様のことが発覚しているということはもはやこれは業界で常態化しているということでしょう…?。これは担当とか会社とかの問題ではなく、要因の1つとしては日本人の金銭感覚の欠如からきた結果であるともいえる。 モノには適正価格というものがあ…

「方舟さくら丸」 安部公房著(1984年)

2回目読了。やはり安部公房作品は期待を裏切らない。いや正直なところ他の好きな作品に比べると必ずしも上位に来るわけではないが、やはり公房故の着眼点は流石である。あえて難を言えば終盤の急展開…登場人物が急増してからの雑多な印象は残ってしまった。…

「機動戦士ガンダム展」THE ART OF GUNDAM

気づいたら今週末で終わるということで無理やり金曜日に行ってきました。連休や週末は混むだろうと思い平日に行ったのだけど、それでも割と混んでましたね。平日で正解。まぁ今更新たな気づきがあるわけではないのはわかってはいても、やっぱりリアル…よりほ…

GRAPEVINE 日比谷野外大音楽堂 2015/9/12

もうここまで息の長いバンドとなってしまっては伝えるべきことは…ねぇ!(笑) 大衆小説と純文学があるように、彼らの音楽は大衆とは言えない。しかしそれ故に演る側も聞く側も自由さが許される。これは長く続けるには案外重要なことかもしれない。 レコーデ…

お天道様が見ている

オリンピックのデザインの件で改めて思ったが、その一点集中型の攻撃性がなんとも恐ろしいと感じた。ある種の公開いじめである。パクったか否かは別として、どこまでをオリジナルと言えるのかはなかなか難しい。まぁいずれもやり直しということで、個人的に…

「雲の墓標」 阿川弘之著(1956年)

以前から今年の春(特攻隊が最も多く命を落とした季節)若しくは終戦記念日が訪れる夏には読もうと温めていた作品。そこへ先日の訃報は全くの偶然。 第二次世界大戦末期に動員された学徒兵の心情が日記形式で綴られる。その仲間の中には戦争や自ら命を捧げる…

iOS 共有フォトストリームに潜むちょっとした罠?

…いや、とても役に立ってはいるんですよ。iOSの共有フォト。夫婦間ではもちろんなんだけど、特に遠くに暮らす両親に子供(両親にとっては孫)の写真や動画を共有できるのがいいですね。それまで実家とは携帯キャリアが提供するフォトパネルを使っていたのだ…

宮古島

昨年に続き今年の夏休みも宮古島へ。天候には恵まれたもののメインの海で遊ぶには今年はタイミング的に満ち潮だったり、台風の影響か波も多少高くて穏やかさでは昨年の方が良かったかもしれません。まぁそれでも痛くて歩けなくなるくらい特にふくらはぎが酷…

ペヤングの蓋に想うこと

復活したと思ったら例の蓋はその構造を変えていた。ある意味ペヤングの代名詞とも言えるあの蓋がなくなったのは少し寂しい。 お湯をきるときにあたふたしないように予め湯きりの爪を折っておくとか、湯きりの際の麺がこぼれやしないかという緊張感。そして湯…

日本女子は強かった

結局なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)はファイナルまで駒を進めた。前評判からあまり期待はしていなかったのだけど、他の国の大柄な選手を相手にそのチーム力や精神力?で立ち向かい勝ち進む彼女らを見ていると、自然と見る側にも力が入ってくる。…

トラベラーズノート、その後の感想とか。

仕事用の手帳として今年から採用したトラベラーズノート。使い始めて間もなく半年になるので良し悪しの感想など残しておこうかと。 良い点としてはやっぱりそのカスタム感、ざっくり感ですね。挟める物をざっくりゴムで留めるというのがなかなか小気味好い。…

あれから30年、日本代表は強くなった。

シンガポール戦で始まったロシアW杯アジア予選。結果は期待に反してスコアレスドロー。まぁ個人的には良い結果だと思う。幾ら直前の親善試合で華々しく派手に勝ったところで結局は真剣勝負の場で勝てるかどうかなのだ。そうゆう意味で気持ちを今一度引き締め…

遡って坂を登って…

伯父が亡くなった。今の日本の平均寿命に比べると早すぎる死だ。伯父と自身にはシンクロする部分があって、共に工業高校を卒業し、地元(福岡)を離れて電機メーカーに就職をした。20年前、祖父(伯父にとっては父)が亡くなった時には、地元を離れて働いて…

ラテ1杯分の値段で手に入る男の悦び

おもちゃが置いてあるお店は覚えているらしく、連れて行くと必ずトミカを買うはめになってしまう。けれど2歳児にとって車種は重要ではないらしく、親が必死に誘導(苦笑)今回は自分が欲しかったインプレッサWRXをチョイス。そろそろ我慢することも覚えさせ…

Blue Bottle Coffee のドリッパーに萌え

サードウェーブとかなんとか言われ始めた頃にその存在(ブルーボトルコーヒー)を知り、いつかは欲しかったブルーボトルロゴ入りのドリッパー。やっと手に入れました。まさかこれ程早く日本に来るとは思ってなかったので一時期は個人輸入代行か何かで手に入…

やっぱりMacへ回帰する

以前仕事(出先)で使うことが多いからとアンチMSながらSurface pro2を購入したことを記事にしたが、それから1年。やはり効率的に仕事をするにはあのタイプカヴァーは使いにくいとか、やっぱりwin8のスタート画面はセンスないし無駄だな…タッチパネル使わな…

桜と雨と京都

4月のはじめに家族で2泊3日の京都旅行に行ってきました。春爛漫を期待していたのですが生憎の空模様でいつもの京都よりは多少テンションダウン…(苦笑)加えて今回は怪獣の小さいさんも同行したので思うようにも動けず、近場をこじんまりとまわってきました…

Grapevine tour 2015 @赤坂BLITZ

少し時間が経ってしまいましたが「Burning Tree」メインのツアー初日に参戦。最終日と迷ったのだけど、赤坂は職場から徒歩圏内ということで。でもきっとツアーを通じて完成度は高くなるだろうから…そう思うと最終日も行きたい気もしたりとかする今日この頃。…

桜の森の満開の下

「桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子だんごをたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です…」 否定から入るこのはじまり方はなかなか面白い。東京もここ数日で桜が一気に開花したということでGRAPEVINEの田…

青い瞳のキャスバル

劇場で「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」を観てきた。まず冒頭のシャア躍進のきっかけとなったルウム戦役の戦闘シーンはCGならではのモビルスーツのリアリティさがたまらなくカッコよかった。特に足についたバーニアを緻密に操作して無…

サラダを食べる口実にメイソンジャー

どうも流行ってるらしいとかオサレとかちょっと気になっちゃうメイソンジャーサラダ。加えて私みたいにアメリカンミッドセンチュリーやファイヤーキング等好きな人にとっては、このメイソンジャーも気になること間違いなしです…つかズルい(笑) メイソンジ…

答えなら風の中には無い

どやさ~♪ グレイプバイン、レーベル移籍後初の通算13枚目のアルバム「Burning tree」はなかなかツッコミどころが多くて楽しいw 全くの思い違いかもしれないが、まず先行シングル Empty Song♪ のPVは安部公房のカンガルーノートを連想させるし、アルバムの …

航空機事故の度に思う「JAM」への違和感

イエモン(THE YELLOW MONKEY)の1990年代の曲に「JAM」という曲がある。個人的に彼らの当時の曲はどれも好きだったのだけど、この曲(JAM)だけ違和感が残った。 外国で飛行機が落ちました ニュースキャスターは嬉しそうに「乗客に日本人はいませんでした。…

形而上 流星、或はアナーキー

確かに文章として成り立つ気がする。 昨年リリースされたBUCK-TICKの18thアルバム「或はアナーキー」を今更入手して聞いている。その経緯はさておき、彼らのオリジナルアルバムは約20年振りに手にした。(20年以上前の)学生の頃は彼らが大好きで、その後は…

病は甘んじて受けいれるという心持

縁あって坊さんの短い説法を聞く機会があったのだけど、その中に病は甘んじて受ける。というものがあった。病の原因の多くは自身(心身)によるところが大きいということ。生活習慣なんかもその1つだろう。そうゆう時は医者や薬に頼らず、与えられた試練を…