さかなの瞼

diary of chapter6

ディエゴ・マラドーナ

当時中学生でみた1986年のW杯メキシコ大会がやっぱり印象深いです。NHKの大会ダイジェストの録画をテープが擦り切れるまで何度もみていました。この人の場合はもう好きとか嫌いとかを超えていて、もうそんな次元のプレイヤーではないですよね。ナポリ時代の勇姿をリアルに観戦できた人はどんなに幸せかと。

まぁ今となっては海外のリーグ戦なんかは簡単に見れちゃうけど、当時は海外選手のプレーが見られるのはテレビだけで、結局W杯とか、あとはダイヤモンドサッカーでぽつぽつと。でも今と違ってその距離感があるからこその熱量。みたいなものはあったかと思います。そう考えると今よりも豊かな時代だったような。

とはいえ文明の利器も活用して想いを馳せるものまたよいものです。

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