さかなの瞼

diary of chapter6

grapevine in a lifetime presents another sky

昭和女子大学人見記念講堂、7月1日に参戦。・・なんか最近はLiveログになってしまっている。とはいえ1ヶ月も放置してしまったが。

そもそもなんで「another sky」なのかよくわからんが・・単に20年とかそうゆうことか?とにかく20年も経過したアルバムをフルスペックで演奏して、当時と似たようなテンションで楽しめるのは彼らの作品のクオリティが高い故と思いたい。

マリーのサウンドトラック♪、Tinydogs♪ あたりがお気に入りなのだがなかなか動画が見当たらず、ナツノヒカリ♪ でもどうぞ。


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「それはずるいよね」あたりがなんとも切なげで。はたまた「だからさ ねぇ」みたいな言葉のチョイス使い方もやっぱりバインさんならではで良い。

個人的に推しの「3rd.Here」でも再現ライブやって欲しいのだけど、となると2030年に30thとしてしか残されていないのかも?w

 

GRAPEVINE SPRING TOUR @中野サンプラザ

虎を放つ。

なるほど、そうくるのか。確かになかなか不条理な世界情勢において是非ではなく訴えるものがある。改めてバインの楽曲における聞き手への委ね方の妙を感じずにはいられない。

…心の奥で何を殺したのさ?

アナザーワールドもやっぱり重ねちゃいますよね。「誰かが土足で入り込む/誰かがまた踏み荒らしてる」、、ただなんとなく、虎を放つもアナザーワールドも、侵攻する側、される側のどちらの描写にも当てはまるような気がしてしまう自分がいます。

…とかとかやっぱり色々考えさせられつつも、とはいえ、

「気がついたら春だったとは」(by 手のひらの上)

「君が笑った 明日は晴れ!」(by ふれていたい)

てな感じで前向きな余韻の残し方もまた心地よい♪


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GRAPEVINE 17th「新しい果実」

もう随分と前から大晦日のテレビはつまらない。というかテレビ自体とっくにオワコンなんだと思う。持て余した時間に今年やり残したことを考えた。バインの17thアルバム「新しい果実」のレビューを記録すること。春の作品なので年末でも今更感はあるのだが、年を越すのはどうも許せない気がして。

とにかく今作は最近の作品の中ではよく聞き込んだ方かな?コロナやそれに伴った政治不信やら、それらと楽曲が妙に相まってるんだと思う。無論当人の思惑など分かるはずもないけど、聞き手に絶妙に委ねられる様は相変わらず心地よい。押し付けもなく突き放すこともなく、ほんと、ちょうど良いんだよなぁ。なので当たり前だけど以下の記述はあくまで個人的な見解故。

【01.ねずみ浄土】 とくかくオシャレ。

【02. 目覚ましはいつも鳴りやまない】 あぁこうゆうバインさんの特有な軽快さが好きよねぇ。ライトな中にちょっとした風刺も効いていて…日常をうまく切り取るっつうか、抗っているけどふと悩んでしまうとこなんかキュンとします♪

【03. Giffted】 もうこれはシンプルに政治不信に繋がっちゃうなぁ、単純だけど。格差とかなんかそんな感じ。

【04. 居眠り】 美しいメロディーに反してなかなか歌詞が辛いが、どこか幸せを感じる不思議な曲。年を重ねることの意味みたいなことを巡らせてしまいます。

【05. ぬばたま】 イントロの鍵盤が美しい。でもってバインのこうゆう皮肉った歌詞が好きです。愛とか夢とかをうさんくさく歌っている方々をディスってるわけでは決してないけどw 全く関係ないが漕ぎ出す舟という歌詞に「グレート・ギャッツビー」を思わず回想してしまう。幾ら上流へ向かって漕いでも(過去へ)押し戻される…みたいな徒労感。

【06. 阿】 個人的に中休み的な曲w 所謂安定感あるバイン節でBGM的に聞いています。

【07. さみだれ】 またまた亀さんの美メロ♪もうこれはシンプルに病人病室…みたいなシチュエーションですよね。コロナ禍も相まって一層。おかゆじゃなくて…って冗談を言ったりする光景をイメージするとなかなかグッときます。曲調からはやっぱり長くはない命を感じてしまいます。

【08. josh】【09. リヴァイアサン】【10. 最後にして至上の時】…この終盤は歌詞を追う感じでなくて、ただただバインのリズムと音色と、アルバムの余韻を感じるように聞いています。

…とまぁ改めてアルバムを聴きながらこの記事を書いてみた。もう半年以上聞いているけどやっぱり飽きないなぁ。良いアルバムだ。バインさんと出会ってから20年以上になるけど、多分このままメジャーにはならないんだろうけど、きっと死ぬまでキュンキュンさせてもらうんだろうな。

良いお年を。

 

GRAPEVINE tour 2021 at LINE CUBE SHIBUYA

既に参戦(21.9.15)から1ヶ月以上経ってしまったがライフログとして残します。

まぁライブはいつもの通りなんですが、何分このツアーの元となったアルバム「新しい果実」がなかなか好みで、それについてはまた別の機会で記事にしたいと思います。

とにかく誰にも何にも忖度なしの(であろう)選曲は都度新鮮だし、当人達も気持ちよく演奏しているのは何よりです。

 
 
 
 
 
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A post shared by @mfa_s12

淋しがり屋が多分正しくて…

メジャーデビューから33年ということで懐かしくもあり、しかし現地に赴くまでの腰は上がらず・・ストリーミングで参戦しました。もちろんライブは生が最高なのだけど、配信はそれはそれでありがたい。多様化様様です。さっそくAWAジュンスカのプレイリスト作って聞きながらこれ書いてます。

ジュンスカJUN SKY WALKER(S) J(S)W

当時は結構人気でしたね。コピバンも沢山あったな。そんな感じが天邪鬼な自分にとっては斜に構えてた部分はあったかもしれない。自分もギターでバンド組んだりしたけどジュンスカの曲はあまりやらなかったですね。うん、どこかアイドルぽかったよね。いやジュンスカは全く悪くないんだが(苦笑)

ただ聞く側にまわった時は結構聞いてましたよ。手元には「2nd.ひとつ抱きしめて」ありました。といっても聞き込んだのは「3rd.歩いていこう」までですね。なんか3rdで完結したような感じがするのは自分だけではないのでは?

んで本日のライブも「あぁ懐かしい」と全くもって楽しめました。そういやあったなぁこんな歌!とかね。大好きな、風見鶏、砂時計、ガラスの街・・あたりも聞けてよかったよかった。結局あぁゆうミドル?スローテンポの曲&歌詞をあの声で歌われるのが魅力ですよね。つか個人的に好みです。このまま数時間は高校生に戻っておりますw


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GRAPEVINE LIVE AT HIBIYA PARK

(昨日4月25日ですが)思いの外天気が回復したので参戦。ここんとこ満たせていなかったモノを少しは満たしてくれたと思う。まだ明るい中、FLYにはじまりしっとり暮れてからsmalltown,superheroで終わる感じも、あぁ今回はなんかそんな感じなのね…みたいに自己完結(イミフ)。

因みに smalltown,superhero♪は大好きなのです。自身が子供の頃に、ほんとに幼い頃に変わっている冷めている…要は子供らしくないとか、そんな事を思い起こしながら勝手にシンクロさせて浸っているのです。坂道の多い街で。って。時は流れ息子も同じような年になって同じように少しづつ人の醜さや孤立感なんかを感じていくように…ただただ毎日が楽しいだけでないことを、成長と共に理解していくんだなぁ。だからってそれはむしろ普通のことで、だから夕暮れが別の形でそのうち心に沁みていくように。胸の奥が熱くなるような、それもまた心地よかったり。

…とかとか、聞き手の心情を弄ぶのが本当に得意なバインさんですことw


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