さかなの瞼

diary of chapter6

GRAPEVINEの新作と日比谷野音

約2年振りの生バイン🎵

日比谷野音も今秋から改修工事?とのことで今の野音は今回で最後になるでしょう。上京して30数年?野音には両手くらいは何かしら参戦したと思います。感慨深い。

長期ファンとしては毎回新作ツアーで旧作からどんな選曲になるか?その演奏の方も楽しみだったりするのだけど、今回は(個人的に?)新作、アミーチー?wが大好きすぎて、旧作の印象が薄れるくらい新作の演奏を楽しみました。無論旧作の選曲も毎回予測できず新鮮でよき。

でもって今回、新作が(個人的に)めちゃくちゃツボってしまい無限リピート中🎵楽曲はもちろん特に歌詞がこれまで以上にストレート?でもないけど・・聞き手への委ね具合が少し変化した印象。政治、世界情勢、昭和世代がクスっと笑ってしまいそうなw

書けばキリがないのだけど、どあほう🎵でじゃりん子チエのテツを連想しw、天使ちゃん🎵は「白い翼→羽衣→羽→Honey...」 の流れがgood、ドスとF🎵で政治家とドナルドトランプが浮かび、カラヴィンカ🎵でカツアゲを思い出し、猫行灯🎵追憶のビュイック🎵は美しい映像をはっきりと脳内に映し出しますね。

はぁこんな名盤が世の中の一部にしか知られていないことに歯痒い思いしかありません。逆にその分優越感も抱けるのだけど(苦笑)

 

映画「ナミビアの砂漠」

話題の河合優実を観る。因みに”ふてほど”は見ていない。

なるほど。確かに怪演ですな。

最初の喫茶店?のシーンだけで十二分に伝わります。

一見奔放であるようでしかし繊細な部分も持ち合わせつつ。

まぁ確かにこんな危うくて魅惑的な娘と出会えたら、

大抵の男子は虜になってしまうでしょうw。

特に若い頃ってなんでか背伸びして特別感?優越感?に浸りたいものよね。

若い故、お互いの理想と期待が大原則で相手と接するから、

距離が近ければ近いほどそのギャップに余計衝突もするのね。

心の病?を抱えていれば尚更かもしれない。

だけど無条件で構築された関係性は、理屈ではなく心地良かったり?

無論正しい愛情が前提だが。

ラストシーンはそんな印象を受けた。

 

砂漠とは?

心が満たされない(渇いた)若者は見せかけの水場(新宿)に集い、

なんだか潤った気にさせられて。

だからって良いも悪いもなくて。…とか無理矢理考えてみる。

カナ(主役)も生きにくそうではあるが、

かといって人間関係を全く放棄するわけでもなく、

彼女なりに折り合いをつけながらそれなりに”生存”を続けているのは、

…続けようとしているのは、それはそれで結構前向きなんだな。とか。

 

www.youtube.com

小説「プロジェクト・ヘイル・メアリー」

久々に読みたいSF小説だったので、文庫本をずっと待っていたのだけど、

諸事情あり、今回audibleで読みました…。聴きました。

科学的な描写が細かい部分は話半分で聞き流しながらでしたが、

(この点は逆にaudibleのメリットかも?)

まぁそれでも十二分楽しめたし感動もしました。

徐々に明かされるストーリー展開にワクワクしたり、

割とエンタメ要素が強めな感じですかね。

ネタバレになるのでうまく書けませんが、

ああゆうシチュエーションでも感動できたのは少し新鮮でしたね。

これを機にSF熱が再燃しそうです。

来春にはハリウッド映画も公開のようなので楽しみです。

 

最後の花火に今年もなったな・・

クーラーなんてものはなかった。

扇風機が永遠と優しい風を運んで来てはまた行ったり。

畳の上にそばがら枕。

網戸の窓から聞こえてくる幼馴染の呼ぶ声を聞きながらうとうとしていた。

青い空と立ち登る白い雲と心地良く響く蝉の声と。

 

幼い頃に抱いた開放感、爽快感はもうない。

 

2007年は実際にはもう十二分にいい大人になっていたのだけど。

何故かこの曲は10代の頃の気持ちが思い起こされてつい泣きそうになる。


www.youtube.com

2022 FIFA ワールドカップ

36年ぶりにアルゼンチンが優勝した。36年前のメキシコ大会は私(当時中学生)にとって人生で初めて夢中になった大会であり(ユベントスに所属したプラティニラウドルップ目当てだったが…)、同じくアルゼンチン(=マラドーナ)が優勝した。結局何年たっても欧州か南米が優勝する構図は変わらない。この構図は私が死ぬまで多分変わらないだろう。

個人的にはアルゼンチン優勝は少し出来過ぎな気がする。これでメッシは全てを手に入れた?90年大会のマラドーナや94年大会のバッジョ、96年大会のジダンのように、愁いを帯びた姿のほうが印象に残る。

そして日本代表の想定外の躍進にも困惑した(笑)。やはり個人的には選手選考や戦術は正直好みではなかった。それでも相反して結果が伴ったことが困惑した原因だ。選手個々のスキルは毎回確実に向上しているが、今回は特に攻める際の連携に魅力を感じなかった。個人頼みとラッキーパンチ?で強豪に勝っても勝つべき相手(コスタリカクロアチア)に勝てない事の方が問題に思えるのだが、、結果が全てであれば目標のベスト8は果たせなかったわけで…。この結果を手放しに喜んでいる風潮はあまりよくないんじゃないかなぁ…とか思ってみたり。やっぱり日本代表についてはモヤモヤしたものが残る大会だったなぁ。

さて、気づけばもう生きている内に何度W杯を楽しめるのかを考えなきゃいけない年齢に差し掛かってしまった。とはいえこの間、当時は夢にも思わなかった日本代表が本大会に出場してグループリーグを突破できていることを考えると、それだけでもうおなか一杯なのも事実。なのでもういいか(=これまでで十二分に楽しめたので)。なかなかよいタイミングに出会えたと想い。

 

BUCK-TICK TOUR THE BEST 35th anniv.

東京国際フォーラム参戦。因みにBESTと言えど9月に発売したベストアルバムからの選曲が中心なので、初期メインの自身にとっては知らない曲の方が多く…w、それでも相変わらずのバクチクっぷりで十二分に楽しめました。

とはいえ、やっぱりアンコール曲の方が上がりますね♪