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さかなの瞼

diary of chapter6

ジャポニカと虫と牛乳

なんだか虫ついでにもう一つ。

いつの間にかジャポニカ学習帳から昆虫の写真がなくなっていたらしい。何でも親や教師から気持ち悪い…という声があがったからだそうだ。似たような話である自治体ではご飯に牛乳が合わないから。という保護者の意見で牛乳を給食からなくしたらしい。

こうしたちょっと過保護では?と思える動きは今に始まったわけではないけど、適度な体罰を含め成長の過程で耐性を作るために必要なプロセスがどんどん排除されているように見える。極端なのはもちろん考え物だが、一定量の苦手をやり過ごすといった経験が備わっていないと、世知辛い世の中はそうそう渡っていけるものではない。まぁ確かに世の中は変わってきていて、企業も新人には随分と気を遣う感じにはなってきているし、過保護のまま一生終えられるのなら何の問題もないのだけど…苦笑

私も小学校に入りたての頃は給食に出てくる食事の量がいつも自分の家で食べるのより多くて遅くまで残って食べていた。けれど気づいたら皆と同じように完食していた。プールでは水面に顔をつけるのもできなかったが、やはり気づくと泳いでいた。

嫌を排除することも時には必要かもだけど、それを克服することで得られる自信も同様に大切なことだと思います。