さかなの瞼

diary of chapter6

「機動戦士ガンダム展」THE ART OF GUNDAM

気づいたら今週末で終わるということで無理やり金曜日に行ってきました。連休や週末は混むだろうと思い平日に行ったのだけど、それでも割と混んでましたね。平日で正解。まぁ今更新たな気づきがあるわけではないのはわかってはいても、やっぱりリアル…よりほんの少し後世代としては惹きつけられるものがあります。現地は同世代は勿論、当時を知らないような若者や外人も見かけました。

まず初めにプロジェクションマッピングで自身がホワイトベースの一員になった風のアトラクション?というか映像なのだけど、お馴染みの大気圏突入シーンをクルーと一緒に体感します。ミライの後ろ姿がなかなか良かったです。そらブライトさんも惚れてまう…みたいなw 因みに映像の終盤は哀戦士のBGMと共に1stガンダムの印象的なシーンが数分間に一挙に映し出され…ミハルのシーンとか出ちゃうともう涙腺がやばくなっちゃいますね。てことで心の準備は完了!

その後はまぁ普通に原画やセル、模型など順次見てまわるのだけど、富野氏はじめガンダムに関わった安彦良和や大河原邦夫、中村光毅といったスタッフあってこそのガンダムであると改めて思いました。そして子供向けとは思えない緻密な舞台設定やお馴染みの名台詞を思い出すと共にまた見たくなっちゃうし、ガンプラも作りたくなってしまうという…苦笑

やっぱりガンダムジブリと同じように日本の財産だと強く思うのです!

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駆け込み! #GUNDAM