さかなの瞼

diary of chapter6

そして来年の手帳にそわそわしはじめる

特にこの時期はほぼ日手帳の2018年版が発売されるやら来年の手帳商戦が活発化し始める。1月始まり信者にとっては残すところ数ヶ月+αだし、今年選んだ手帳の評価も出来てくる頃だろう。手帳ファン?にとっては悩ましい季節の到来である。

おさらいすると自分はその昔は会社が用意してくれたホリゾンタルレフトを使いつつ、システム手帳(バインダー式)になったり、んで2007年あたりからほぼ日手帳を5年程続け、寄り道をして現在のトラベラーズノートは3年目だ。

3年目〜の浮気くらい♪

来年もトラベラーズノートは継続したいのだけど迷うのはその中身(リフィル)で、この間純正でないモノも含め若干迷走中である。そういやバレットジャーナルにも挑戦したけど、思ったような成果もでず…笑。いずれも来年に向けては改めて今の仕事における自身にとっての理想的な手帳(中身)を検討したい次第です。

これだけデジタル化が進む中でありながら、却って手帳のようなアナログが活況となっているのはやっぱり人類しか持ち得ない文字を司るといったDNAがあるからなのだろうか?やはり文字を綴ることにはどこか救われるものがあるのかもしれない。 

手帳事典 2018 (玄光社MOOK)

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