さかなの瞼

diary of chapter6

春なのです

コートを着け始めた頃は訪れる冬が少し辛くも感じるのだけど、いよいよ春の陽気を感じるとそれはそれでシンとした冬に未練を感じるのです。

年末年始で年が変わることを言い訳にあれこれ変わろうと曖昧な決意もすたのだけど、結局あやふやなまま春を迎えて、やっぱり変わるのは春かしら?なんて考えたりするのも毎度のことで。

それでも世の中の流れや環境の変化と共に大切に思えるコトやモノも少しづつ変わっていくのも事実で。中途半端に溜まった有形無形に限らない様々なモノをある程度処分してスッキリしたい欲求が最近強い。やっぱり前を向く、新たなモノを満たすにはある程度の余白は必要で、故に全てではなくても一定は割り切る勇気?覚悟が必要なのですね。

無駄な通信、サイト、アプリ、カード、賞味期限切れの調味料、使われない食器、1年以上着ていない衣類 etc.